TF WALL -

TF WALLとは？

TF WALLはブロック塀よりも軽量でありながらとても頑丈です。軽量である為、安心でもあり、デザインの自由度も高い為、多くの方が使用します。価格に関してもコンクリート擁壁と比べても安い為、TF WALLを使用する方が増えています。

TF WALLのポイント

Point.1

TF WALLには控え壁が必要ありません。建築基準法で、ブロック塀は高さが120cmを超える場合は控え壁を40cm出すことが定められていますが、TF WALLの場合は高さ180cmの塀を建てる場合でも、控え壁を出す必要はありません。

Point.2

TF WALLはブロック塀と比べて1㎡あたり約235kgほどの重量の差があります。
この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊するようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。

Point.3

TF WALLはショベルカーがフルスイングしても倒れないほど、強度に自信があります。
EPS（特殊発泡スチロール）の上から5層の仕上げによって、ショベルカーのフルスイングにも耐える、驚きの強度を誇る塀に仕上がります。

Point.4

通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することはできません。
TF WALLは軽量なため、危険を疑われている180cmの高さの塀も施工可能です。

Point.5

EPS（特殊発泡スチロール）が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。
ブロック塀だとかなり難易度が高い加工が、EPSなら簡単に実現することが可能です。
ジョリパットなどの意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。テーマパークのようなデザインも可能な、モルタル造形も施工可能です。（対応店のみ）